すずめっこのブログ

毒舌40代の女の古です、ぜひ、ブログ仲間になってください

妄想ワールドで生きております

皆さん、こんにちは

皆さんは現実派ですか?

それとも、それとも、

私と同じ妄想派ですか??

 

ええ、私、妄想激しい

よく周りに呆れられます。。。

 

そして、妄想は気が付くと

頭の中にとどまらず、

口に出しており、

そして、周りに多大なる

迷惑をかけております。。。

 

それはプライベートしかり、、、

職場でも一緒です。。。。

 

先日も、

「あっ。。。これ

 私の妄想ワールドからでた

 う、噂だ。。。

 ご、ごめん、、、、」

と、謝ったことがありました。。。

 

仮にAさんとBさんとします。

お二人は前職が同じ職場

若いBさんをAさんが紹介して

入社してきたので、

 

今は部署が違くとも

AさんはBさんを気にかけて

良く面倒を見てくれるわけです。

 

お昼も一緒、

帰りも方向が一緒なので

大体一緒。。。

 

そんな二人を微笑ましく

ええ、微笑ましく

私は見ておりました

 

ただ、ある日の夜

深夜残業をして時に

部下の

「あの二人仲良いですよね~」

との、一言で

ええ、妄想ワールドが

さく裂してしまい

 

「Bさんはこの業界初めてって言ってたでしょ

 話し方も、男性とは思えないほど

 とっても優しい言い回しだし。。。

 

 そうだ、AさんとBさんの出会いは

 きっと新宿のオカマバーよ!!

 

 接待で来ていたAさんが

 Bさんを気に入り、きっと

 「夜の世界なんてやめて、

  俺が働いている会社に来いよ

  めんどうみてやるよ」

 なんて言って、スカウトして

 前職から一緒なのよ!

 

 BさんはAさんに道ならぬ恋情していて

 家庭があるAさんだけど、

 Bさんのそばで、

 仕事で毎日一緒に会えるなら。。。

 そんな、いじらしい心

 きっとこの会社に入ったのよ!」

 

と、一人ペラペラ話しておりました。

もちろん、私の妄想ワールドなんて

部署のみんな聞きなれておりますので、

ええ、誰も、誰も

見事に誰も、、、

相手にしておりませんでしたよ。。

 

ただね、どうやら、

ちょうどそこに別部署の方が

この、私の妄想ワールド演説を

聞いていたらしいのです。。。。

 

ある日、Bさんと社長と一緒にいたとき

社長が、Bさんに一言

 

「Bさん、新宿の夜の街で働いていたんだって

 大変な苦労人って聞いたぞ

 なにか事情があるのか?」

と、真顔で親身に話しかけました。。。

 

きょとんした顔のBさん、

 

ええ、一瞬で自分が蒔いた種と

賢い私は気が付きました

 

秒速で社長に

 

「社長、違います。。。

 す、すみません、それは私の先週の夜の

 妄想ワールドです。。。

 Bさん、無罪です。。。」

と訂正しました。。。。

 

そして、その日話した

妄想ワールドの話を白状しました

 

その話を聞いて

「僕、今月結婚するんですけど。。。

 もちろん、相手は女性です」

と半べそかくBさん

 

そんなBさんに

「気にするな、こいつの妄想ワールドなんて 

 いつものことだ

 1か月もすれば忘れられるさ」

慰める社長

 

Bさん、ごめんよ、

妄想ワールド気を付けるよ。。。

 

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